伝統芸術「花文字」

「花文字で世界を結び、個性の交流をもって美と幸せを創造する」を重視した活動へ！

 

皆様初めまして、「逸書堂（イショドウ）」の宋逸矢（ソウ イツヤ）と申します。

 

花文字と言って「ピン！」っとくる方はとても少ないでしょう。

簡単に言えば漢字から生まれた文化で絵と書道が融合した伝統芸術のことです。

漢字を一筆一画とし、意味・表現・色使いを表現する芸術でございます。

芸術品はインスピレーションで楽しむことが多いですが、花文字は元が漢字ということもあって、他者に思いを伝えることも含まれており、見てもらう人がどんなお相手なのかによっても書く漢字、表現に使う一筆、色の一画で同じ漢字でも沢山の合わせ方を持つ個性を生かす芸術でございます。

これからは、日本の文化、個人の感性を取り入れ、皆様と共により楽しく、より質の高い芸術作品を創作していきたい所存でございます。

花文字工芸士 宋 逸矢

中国上海で代々書道、水墨絵の家柄に生まれ、幼い頃から両親の影響を受け書道と絵画を学ぶ。

その後、数十年の努力を経て、中国伝統書法に基づき、書道と絵画を融合させ、花文字工芸士となった。

現在東京都多摩市で花文字教室受講申し込み受付中。